DENTSU LIVE | 電通ライブ

電通ライブ、BtoBイベント開催における成果を最大化するプラットフォーム 「Hybrid event Hub System」をスプラシア社と共同で提供開始

  • October / 25 / 2023

電通ライブは、BtoBイベントの成果を最大化する、プラットフォーム「Hybrid event Hub system」を株式会社スプラシアと共同で提供を開始いたします。

<BtoBイベントの現状とサービスの概要>
新型コロナウイルス感染症の影響により、BtoBイベントのオンライン開催が2019年より急拡大しましたが、コロナの収束が見えてきた現在、イベントの開催方式がオフラインでの開催に回帰する傾向がみられます。
それと同時に、多くの方がここ数年にわたり、オンラインイベントを体験したことで、これまでのような単一形式でのイベントでは集客が難しくなったことから、ハイブリッド形式での開催がスタンダードになっています。

しかし、ハイブリッドイベントには、「オンラインイベントの仕組みを導入する契約コスト」「来場管理やオンライン配信におけるシステムの複雑化」「コストの大幅な増加」など課題も多く、企業側も安易に取り入れることができないのが現状です。そのような課題を解決すべく、本サービスが立ち上がりました。

プラットフォームにはスプラシア社が保有するカスタマイズ性に強みのあるEXPOLINEを利用。コロナ禍で多くのハイブリッドなイベントに対応してきた電通ライブの知見を活かし利用企業独自の細かいオーダーにも対応いたします。また、イベントの企画や集客、事務局の運営・管理、動画配信、顧客データ統合・分析といった、ハイブリッドなイベント開催に必要な業務全体をサポートすることで、BtoBイベントの成果最大化に貢献いたします。

 

▼「Hybrid event Hub system」を利用した場合のイベント参加者のフロー

 

<ハイブリッドイベントにおけるプラットフォームのポイント>
リアル会場の来場管理とオンライン配信を一括管理でき、イベント期間中の顧客のリード情報やオンオフ両方のイベント行動ログを集約、顧客課題やニーズを表出し営業に活かします。

「リアル開催を主軸に置きながら、会期後は収録した動画をアーカイブ配信する方式」
「オンライン開催に主軸を置きながら、VIPや限られたステークホルダーのみを招待する方式」
など、上記の例をはじめプライベートショーやセミナー・カンファレンス、インナーイベントなど、
多種多様な形式に対応することが可能となります。

詳しくはスプラシア社のリリースをご覧ください。