電通ライブの堀田峰布子が2025年度グッドデザイン賞審査委員に就任
- April / 02 / 2025
2025年度グッドデザイン賞審査委員に電通ライブの堀田峰布子が就任いたしました。
堀田は2022年より審査委員を担当。今年で4回目となり、担当は「ユニット06:映像/音響機器」となります。
電通ライブ社員のグッドデザイン賞審査委員の就任は初となります。
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■プロフィール
堀田峰布子(ほった みほこ)
株式会社電通ライブ サーキュラーエコノミー統括
大手電機メーカーのプロダクトデザイナーを経て、通信事業会社でプロダクトデザイン、UXデザインを統括。その後、グローバルメーカーで日本市場に向けたプロダクトブランディングとマーケティング、PRのマネージャーに。2016 年電通入社。2025年より電通ライブに出向。サーキュラーエコノミーの知見を活用したサーキュラービジネスの展開、プロダクトデザインや人間工学、人間中心設計のスキルを通じた体験デザイン等、イベント事業の拡張に邁進中。
iF Product Design Award 、Red Dot Design Aaward 、グッドデザイン賞など受賞多数。HCD-Net認定 人間中心設計専門家、日本人間工学会認定 人間工学専門家。
■グッドデザイン賞について
1957年に開始 された日本を代表するデザイン賞。商品をはじめ建築、各種のアプリケーションやソフトウエア、デザインを活用したプロジェクトや取り組みなど、生活環境を構成する有形無形のさまざまな対象に贈られる。「社会を前進させるデザイン」という考え方のもと、受賞デザインに関する展示や出版、各種のイベントなど多彩なプロモーションを展開することで、受賞者の価値の向上に加え、社会へのデザインの普及を促し、デザインの可能性を高めることに一貫して貢献している。これまでの累計受賞数は50,000 件以上となる。
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