2017/06/26
こどもの視展
- ITOCHU SDGs STUDIO/こどもの視点ラボ
 - September / 19 / 2022
 - ITOCHU SDGs STUDIO
 
「こどもになって世界を見る体験」を通して、こどもとの暮らしや 社会の在り方について考える体験型展示
ITOCHU SDGs STUDIOで開催された、こども視点での体験を通して、こどもとの暮らしや社会の在り方について考える体験型展示「こどもの視展」。
こどもの当事者視点とはどんなものかを真面目かつ楽しく研究しているこどもの視点ラボ協力のもと、こどもにとっての「頭の重さ」「泣くしかできない会話」「朝食の大きさ」「時間の流れ方」「怒っている大人の見え方」「重すぎるランドセル」の6つの視点を体験を提供。電通ライブはデザイン・設計施工を担当した。
<展示内容>
・こどもの頭の重さを大人に換算した約21kgの“ベイビーヘッド”
・何を話しても泣き声に変換される“ベイビーボイス”
・大人の約2倍サイズのものを扱う2歳児から見た朝食風景“2歳の朝食”
・大人とは異なるこどもの時間感覚を写真を通して可視化した“いとちゃんの30分”
・4m級の巨大生物に見立てた大人に見下ろされて怒られるVR映像“4mの大人たち”
・ランドセルを大人サイズに換算した約18.9kgの“大人ランドセル”
こどもの視点を学ぶことができる展示として、各種メディアで大きな話題となり、多くの来場者が訪れた。
こどもの視展
ITOCHU SDGs STUDIO/こどもの視点ラボ
          2022年7月22日~9月19日          
ITOCHU SDGs STUDIO        
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