2017/12/20
スノーピークの「好きなことをやって、社会のためになる経営」(前編)
DENTSU LIVE | 電通ライブ
engawa KYOTOは電通が事業主体となり運営する初の事業共創拠点として京都に開設。会員制コワーキング・シェアオフィス機能を兼ね備え、個人・企業を対象にそこに集う人々の“縁”をつなぎ、さまざまなステークホルダーと志を共有しながら日本の活力となる事業創造支援を行う。世界トップクラスのアクセラレーターPlug and Play社とのパートナーシップをはじめ、企業マッチング、起業家研修、人材発掘プログラム、ビジネスアクセラレーションなど幅広い事業フェーズの各種プログラムを提供し、ビジネスの加速とイノベーションを実現するサステナブルなプラットフォームを目指す。
■縁側(engawa)のように「暮らし」と「働く」を融合させる空間
日本の美意識を司り、歴史や文化が奥深い京都の街。これからの生活は「暮らすと働く」の境界が曖昧になり、今までのワークスタイルが進化していくことから、京間を意識した住宅らしい空間とした。路面店の立地を活かし、外の景色に溶け込むようなギャラリー、フレキシブルなイベントスペース、ほっと一息できるダイニングキッチンなど、エリアをゆるやかに繋ぎながら仕切りを設けない開放的なデザインが特徴。電通ライブは設計施工監修を行った。上下階の吹き抜けには鴨川の砂利が敷き詰められた“坪庭”があり、ヤブツバキの木が存在感を放っている。
株式会社電通
2019年7月22日
京都府 四条烏丸
2017/12/20
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SCALE OUR FUTURE vol.2
『サステナビリティに配慮したイベントとは? ガイドラインを軸に考えるこれからのイベント制作』