2017/01/31
U-BASE SHONAN
- 横浜トヨペット株式会社
- November / 21 / 2020
- 神奈川県藤沢市湘南台7丁目26-1
クルマだけでなくライフスタイルシーンごと売る。 自分だけの1台をつくるクルマ販売の新しいカタチ。
ディーラー変革期を迎え、従来のあり方とは違う形の地域に根づいた情報発信基地を求められる中で、従来の垣根を超えた新しい販売方法に挑戦している。
趣味とカーライフの融合を目指し「自分だけの一台を創る」というコンセプトのもと、アウトドアショップやキャンピングカー、カスタムパーツメーカーとコラボレーションして、中古車をカスタムすることで付加価値をつけ、それぞれの趣味趣向にあった理想のカーライフを提供。
空間にもクルマ好きの大人の好奇心をくすぐる遊び心を取り入れながら、ライフスタイルにクルマを取り入れた様々なシーンを映画スタジオのように覗くことができ、お客様により理想のカーライフを見つけてもらう体験型の店舗となっている。
店舗というリアルな場所だからこその体験を取り入れることで、ここにしかない価値を生み出し、ユーザーとのエンゲージメントを高めている。






Panasonic ミラノ・サローネ2017
- パナソニック株式会社
- April / 09 / 2017
- イタリア国立 ブレラ美術アカデミー B1F・1F
Electronics Meets Crafts 日本のエレクトロニクスと伝統工芸の高い技術力と美意識を発信
世界最大規模のデザインイベント『ミラノサローネ 2017』において、京都の伝統工芸を受け継ぐ若手ユニット「GO ON」とパナソニックデザインとのコラボレーションによる新しいクラフト家電プロトタイプを出展。高輝度プロジェクターや振動スピーカー、IH技術等と伝統工芸が融合した五感や記憶に響くインスタレーションとプロトタイプを展示。
ブレラアカデミーの中庭と地下室の2か所で、テーマ「Electronics Meets Crafts:」を光で表現。
「DSA 日本空間デザイン賞2017 A部門 エキシビション、プロモーション空間」入選。
■第一会場 中世の中庭に降り立つ仮設建築「モノリス」
パナソニックが持つ先進の映像・音響・照明などのテクノロジーによるエンターテインメントソリューション空間を展開。ダイナミックな演出と空間で五感を研ぎ澄ませる体験を提供。光の綾をもつ西陣織に染み入る映像と霧に刻まれる光は、Panasonic Designのフィロソフィを心象的なインスタレーションとして語る。
■第二会場 400年の時を記憶する地下通路
京都の伝統工芸作家GO ONとPanasonic Designのコラボレーションによるプロダクツがロングカウンターとともに、光に浮かび上がる。便利さや快適さ以上に人のココロを動かすものづくりを目指した家電とくらしの「新しいあり方」を考えさせる展示。
■受賞
展示会のベスト展示を選定するコンペティション『Milano Design Award 2017』において、パナソニックが「ベストストーリーテリング賞」を受賞。





Panasonic ミラノ・サローネ2017
パナソニック株式会社
2017年4月4日~9日
イタリア国立 ブレラ美術アカデミー B1F・1F
「オムロン 立石一真 創業記念館」プロジェクト
- オムロン株式会社
- February / 28 / 2017
- 京都府右京区鳴滝春木町
“創業者の心”を、世界のオムロン社員に「ここでしかできない手法」で伝える聖地建設。
No Digital Gimmick, but emotional & meaningful enough
普遍性のため流行のデジタルによる訴求をあえて避け、創業者の愛した自邸・地域の空気の中を自ら動くことで情報が心にしみこむ高品位な恒久施設・機会づくり。
オムロン創業者、昭和の経営偉人「立石一真」の90年の“人生とひととなり”、今日のオムロン経営理念の根幹をなす“創業者精神/ベンチャースピリット”を、世界から来訪する社員やゲストに実感として伝わるよう制作。
■特別な「来訪体験」
一真自邸、庭園、隣接する旧展示棟(立替)を用いて、社名にもなった「御室」の景観、空気を最大活用する計画とデザイン。また、京都の独自な手わざでしかつくり得ない庭園の整備と活用も行う。
庭園内通路からのアクセス、水音の制御、群建築としてのデザイン、四季感あふれる庭園と旧住居の景観的取り込み、近隣のコンテクストにも溶け込む新展示棟のデザイン品質、開拓者としての人生を、じぶんごと化する年表の構成など、余人の比較追従を許さない五感を刺激する体験演出アイデアを実現。










「オムロン 立石一真 創業記念館」プロジェクト
オムロン株式会社
2015年1月~2017年2月
京都府右京区鳴滝春木町
PARK PACK by ULTRA PUBLIC PROJECT
- 東京ミッドタウン
- November / 04 / 2018
- 東京ミッドタウン内 芝生広場
“デザインを五感で楽しむイベント”「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」に、「みらいの公園」を出展。
■「みらいのアイデア」というテーマに対し、“みらいの公園”をコンセプトとした移動式の「PARK PACK」を出展。
移動式の公園「PARK PACK」は、デザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」(2018年10月19日~11月4日)を 主催する東京ミッドタウンより、「みらいの公園」を作ってほしいとのオファーを受け、イベントのコンテンツとして発案。
「PARK PACK」の中に備わったさまざまなツールによって、公園が、あたらしい未来の遊び場になったり、ライブステージに変わったり、ミュージアムになったりと、多様なアクティビティやプログラムに変わることで、公園の「みらいの可能性」をいくつも提示していく、実験的な取り組み。
「みらいの公園」は一つの形として定義できない可変的なものであるという発想からスタートし、17日間で日々違った顔を見せる公園を考えた。
目を引くカラフルな正方形のコンテナ4台と組み立てるとテーブルや椅子になるツール、使用者の自由な発想によって様々な使い方ができるモジュールを開発。これらの多彩なツールをベースに、アイデア次第で、公園が映画館やライブ会場、カフェなどさまざまな「場」に変身することができる「PARK PACK」というパッケージを提案。
そのパッケージは、イベント期間を通して様々なワークショップやイベントの舞台として機能し、公園のさまざまな可能性を生み出していった。
また、期間中には、ULTRA PUBLIC PROJECTメンバーによるカンファレンスも実施。来場者にも「公園」について考えてもらう機会を作りだした。
Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018の出展に際して、今回制作された「PARK PACK」は、今後もULTRA PUBLIC PROJECTの資産として、様々な場所で新たな展開を検討中。
※1 ULTRA PUBLIC PROJECT
ウルトラパブリックプロジェクト(通称、ウルパブ)。Rhizomatiks Architecture、ティー・ワイ・オー、電通ライブの 3社のメンバーで立ち上げたユニット。DESIGN TOUCH 2018では新たに、日 建設計、プロペラ・アンド・カンパニーが加わる。“We are the city.”の旗印の下、ハード面の開発ではなくさまざまなソフトウエアの力で街づくりを考え提案していく。








PARK PACK by ULTRA PUBLIC PROJECT
東京ミッドタウン
2018年10月19日(金)~2018年11月4日(日)
東京ミッドタウン内 芝生広場
京都水族館
クラゲエリア展示改装リニューアル
『クラゲワンダー』
- オリックス不動産株式会社
- July / 16 / 2020
- 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内) 京都水族館2階
知的好奇心を刺激する、新しいクラゲ展示
2012年の開業より京都市内の内陸型水族館として人気を誇ってきた京都水族館。
開業後初めての大規模投資の実施が計画され、2020年GW開業を目指してキックオフされました。
オリックス不動産の手掛ける京都水族館リニューアルプロジェクトです。
基本構想から内装工事の設計施工を電通および電通ライブが担当しました。
水槽製作および建築担当は大成建設です。
全国の多くの水族館で人気を誇るクラゲは、10億年前から地球に存在すると言われており、いまだにその生態は謎が多く、京都水族館飼育スタッフ様へのヒアリングによると、毎日新しい発見がある(からこそ熱心になる)そうです。
そんな彼らの、”クラゲをもっと見せたい” ”もっと知ってほしい”という思いを、お客さまの知的好奇心を刺激するテーマとして捉え、空間構成やプログラムとして体現した展示『クラゲワンダー』が誕生しました。クラゲ飼育数は西日本最多※となっています。
リニューアルの最大の見どころとなる、クラゲとの一体感が楽しめるパノラマ水槽『GURURI』はSNSでも大きな評判となっており、京都の新しい撮影スポットになっています。これまでにないドーナツ型形状の水槽に、まるで躙り口のようなアーチ状の入り口を潜り抜けると、真っ暗な空間を美しい照明で現された1500匹ほどのミズクラゲが囲みます。優雅に浮遊するクラゲたちの姿に気持ちを開放しながら、個々のクラゲの美しい姿に魅入ってしまうことでしょう。
これまでバックヤードで行っていた飼育スタッフの日々の活動、生物飼育の姿など、生物への思いや熱量をそのまま公開した『京都クラゲ研究部』では、研究や繁殖のほか、飼育環境下での長期育成を目指し、
日々活動しています。また一般来場者とのコミュニケーションが生まれる場となっています。
今回の改装により、オリックス水族館のコンセプト「近づくと、もっと好きになる。」を体現しました。
※日本動物園水族館協加盟の近畿、中国、四国、九州、沖縄の水族館が公表している飼育展示数。
オリックス不動産株式会社調べ












京都水族館
クラゲエリア展示改装リニューアル
『クラゲワンダー』
オリックス不動産株式会社
2020年4月24日竣工 2020年7月16日開業
京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内) 京都水族館2階
U-BASE SHONAN
横浜トヨペット株式会社
2020年11月21日
神奈川県藤沢市湘南台7丁目26-1
Panasonic ミラノ・サローネ2017
- パナソニック株式会社
- April / 09 / 2017
- イタリア国立 ブレラ美術アカデミー B1F・1F
Electronics Meets Crafts 日本のエレクトロニクスと伝統工芸の高い技術力と美意識を発信
世界最大規模のデザインイベント『ミラノサローネ 2017』において、京都の伝統工芸を受け継ぐ若手ユニット「GO ON」とパナソニックデザインとのコラボレーションによる新しいクラフト家電プロトタイプを出展。高輝度プロジェクターや振動スピーカー、IH技術等と伝統工芸が融合した五感や記憶に響くインスタレーションとプロトタイプを展示。
ブレラアカデミーの中庭と地下室の2か所で、テーマ「Electronics Meets Crafts:」を光で表現。
「DSA 日本空間デザイン賞2017 A部門 エキシビション、プロモーション空間」入選。
■第一会場 中世の中庭に降り立つ仮設建築「モノリス」
パナソニックが持つ先進の映像・音響・照明などのテクノロジーによるエンターテインメントソリューション空間を展開。ダイナミックな演出と空間で五感を研ぎ澄ませる体験を提供。光の綾をもつ西陣織に染み入る映像と霧に刻まれる光は、Panasonic Designのフィロソフィを心象的なインスタレーションとして語る。
■第二会場 400年の時を記憶する地下通路
京都の伝統工芸作家GO ONとPanasonic Designのコラボレーションによるプロダクツがロングカウンターとともに、光に浮かび上がる。便利さや快適さ以上に人のココロを動かすものづくりを目指した家電とくらしの「新しいあり方」を考えさせる展示。
■受賞
展示会のベスト展示を選定するコンペティション『Milano Design Award 2017』において、パナソニックが「ベストストーリーテリング賞」を受賞。





Panasonic ミラノ・サローネ2017
パナソニック株式会社
2017年4月4日~9日
イタリア国立 ブレラ美術アカデミー B1F・1F
「オムロン 立石一真 創業記念館」プロジェクト
- オムロン株式会社
- February / 28 / 2017
- 京都府右京区鳴滝春木町
“創業者の心”を、世界のオムロン社員に「ここでしかできない手法」で伝える聖地建設。
No Digital Gimmick, but emotional & meaningful enough
普遍性のため流行のデジタルによる訴求をあえて避け、創業者の愛した自邸・地域の空気の中を自ら動くことで情報が心にしみこむ高品位な恒久施設・機会づくり。
オムロン創業者、昭和の経営偉人「立石一真」の90年の“人生とひととなり”、今日のオムロン経営理念の根幹をなす“創業者精神/ベンチャースピリット”を、世界から来訪する社員やゲストに実感として伝わるよう制作。
■特別な「来訪体験」
一真自邸、庭園、隣接する旧展示棟(立替)を用いて、社名にもなった「御室」の景観、空気を最大活用する計画とデザイン。また、京都の独自な手わざでしかつくり得ない庭園の整備と活用も行う。
庭園内通路からのアクセス、水音の制御、群建築としてのデザイン、四季感あふれる庭園と旧住居の景観的取り込み、近隣のコンテクストにも溶け込む新展示棟のデザイン品質、開拓者としての人生を、じぶんごと化する年表の構成など、余人の比較追従を許さない五感を刺激する体験演出アイデアを実現。










「オムロン 立石一真 創業記念館」プロジェクト
オムロン株式会社
2015年1月~2017年2月
京都府右京区鳴滝春木町
PARK PACK by ULTRA PUBLIC PROJECT
- 東京ミッドタウン
- November / 04 / 2018
- 東京ミッドタウン内 芝生広場
“デザインを五感で楽しむイベント”「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」に、「みらいの公園」を出展。
■「みらいのアイデア」というテーマに対し、“みらいの公園”をコンセプトとした移動式の「PARK PACK」を出展。
移動式の公園「PARK PACK」は、デザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」(2018年10月19日~11月4日)を 主催する東京ミッドタウンより、「みらいの公園」を作ってほしいとのオファーを受け、イベントのコンテンツとして発案。
「PARK PACK」の中に備わったさまざまなツールによって、公園が、あたらしい未来の遊び場になったり、ライブステージに変わったり、ミュージアムになったりと、多様なアクティビティやプログラムに変わることで、公園の「みらいの可能性」をいくつも提示していく、実験的な取り組み。
「みらいの公園」は一つの形として定義できない可変的なものであるという発想からスタートし、17日間で日々違った顔を見せる公園を考えた。
目を引くカラフルな正方形のコンテナ4台と組み立てるとテーブルや椅子になるツール、使用者の自由な発想によって様々な使い方ができるモジュールを開発。これらの多彩なツールをベースに、アイデア次第で、公園が映画館やライブ会場、カフェなどさまざまな「場」に変身することができる「PARK PACK」というパッケージを提案。
そのパッケージは、イベント期間を通して様々なワークショップやイベントの舞台として機能し、公園のさまざまな可能性を生み出していった。
また、期間中には、ULTRA PUBLIC PROJECTメンバーによるカンファレンスも実施。来場者にも「公園」について考えてもらう機会を作りだした。
Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018の出展に際して、今回制作された「PARK PACK」は、今後もULTRA PUBLIC PROJECTの資産として、様々な場所で新たな展開を検討中。
※1 ULTRA PUBLIC PROJECT
ウルトラパブリックプロジェクト(通称、ウルパブ)。Rhizomatiks Architecture、ティー・ワイ・オー、電通ライブの 3社のメンバーで立ち上げたユニット。DESIGN TOUCH 2018では新たに、日 建設計、プロペラ・アンド・カンパニーが加わる。“We are the city.”の旗印の下、ハード面の開発ではなくさまざまなソフトウエアの力で街づくりを考え提案していく。








PARK PACK by ULTRA PUBLIC PROJECT
東京ミッドタウン
2018年10月19日(金)~2018年11月4日(日)
東京ミッドタウン内 芝生広場
京都水族館
クラゲエリア展示改装リニューアル
『クラゲワンダー』
- オリックス不動産株式会社
- July / 16 / 2020
- 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内) 京都水族館2階
知的好奇心を刺激する、新しいクラゲ展示
2012年の開業より京都市内の内陸型水族館として人気を誇ってきた京都水族館。
開業後初めての大規模投資の実施が計画され、2020年GW開業を目指してキックオフされました。
オリックス不動産の手掛ける京都水族館リニューアルプロジェクトです。
基本構想から内装工事の設計施工を電通および電通ライブが担当しました。
水槽製作および建築担当は大成建設です。
全国の多くの水族館で人気を誇るクラゲは、10億年前から地球に存在すると言われており、いまだにその生態は謎が多く、京都水族館飼育スタッフ様へのヒアリングによると、毎日新しい発見がある(からこそ熱心になる)そうです。
そんな彼らの、”クラゲをもっと見せたい” ”もっと知ってほしい”という思いを、お客さまの知的好奇心を刺激するテーマとして捉え、空間構成やプログラムとして体現した展示『クラゲワンダー』が誕生しました。クラゲ飼育数は西日本最多※となっています。
リニューアルの最大の見どころとなる、クラゲとの一体感が楽しめるパノラマ水槽『GURURI』はSNSでも大きな評判となっており、京都の新しい撮影スポットになっています。これまでにないドーナツ型形状の水槽に、まるで躙り口のようなアーチ状の入り口を潜り抜けると、真っ暗な空間を美しい照明で現された1500匹ほどのミズクラゲが囲みます。優雅に浮遊するクラゲたちの姿に気持ちを開放しながら、個々のクラゲの美しい姿に魅入ってしまうことでしょう。
これまでバックヤードで行っていた飼育スタッフの日々の活動、生物飼育の姿など、生物への思いや熱量をそのまま公開した『京都クラゲ研究部』では、研究や繁殖のほか、飼育環境下での長期育成を目指し、
日々活動しています。また一般来場者とのコミュニケーションが生まれる場となっています。
今回の改装により、オリックス水族館のコンセプト「近づくと、もっと好きになる。」を体現しました。
※日本動物園水族館協加盟の近畿、中国、四国、九州、沖縄の水族館が公表している飼育展示数。
オリックス不動産株式会社調べ












京都水族館
クラゲエリア展示改装リニューアル
『クラゲワンダー』
オリックス不動産株式会社
2020年4月24日竣工 2020年7月16日開業
京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内) 京都水族館2階
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