DENTSU LIVE | 電通ライブ

■あべのハルカス3周年企画第一弾！333,333個の「SAKURA POOL」が登場！

日本一高いビル「あべのハルカス」の開業3周年企画第一弾として、「ハルカス300（展望台）」に日本最多個数となる“333,333個”の桜色のボールを敷き詰めた巨大なボールプール「SAKURA POOL」が登場。

■3周年オープニングセレモニーとして、ライブやトークセッションを実施！

今年“33”歳を迎える関根麻里さんや3周年のお祝いに楽曲提供頂いた地元大阪出身の”3人組”アーティスト「ベリーグッドマン」を招き、3周年のオープニングイベントを実施。
記念式典の後には、「ベリーグッドマン」のサプライズライブや、関根さんとベリーグッドマンのトークセッションを行った。イベントの最後には、関根さんが333,332個のボールプールに、最後の1個のボールを投げ入れ「SAKURA POOL」を完成させるカウントダウンを行った。また最初のお客さまとして地元の幼稚園生を招待し、多くのメディアへ露出。

2022年11月10日（木）〜13日（日）に愛知県・岐阜県で開かれるFIA世界ラリー選手権「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」の開幕まで、あと約1ヵ月となることを受け、開幕カウントダウンイベント「1 Month to go‼ Rally Japan!! 」を開催。
当社は本イベントの企画からコンテンツ制作、ステージ進行、運営と全体プロデュースを担当。

愛知県庁会場ではパブリックビューイングや関連自治体のブース、飲食が楽しめるイベントを実施し、県庁西庁舎駐車場前の公道では、過去にラリーに参戦したヤリスWRCやインプレッサWRCが迫力のデモ走行を行った。デモ走行では、安全に配慮し、ガードレールや衝突対策ブロックをコース前面に配置。県警、制服警備、運営の連携により安心安全かつスムーズに来場者の対応にあたった。

イベント会場への来場者は2日間で約14,000名、デモ走行会場へは約7,000名と多くの方にご来場いただき、名古屋エリアで初のモータースポーツにおける公道デモ走行として成功。ラリージャパンのPRに寄与した。

■キックオフイベント

「IFSCクライミング世界選手権パリ2016大会」で日本人初のチャンピオンかつTEAM auのメンバーである楢﨑智亜選手とゲストタレントの魔裟斗さん・朝比奈彩さんがキックオフイベントに登場。楢﨑選手にレクチャーを受けながら魔裟斗さん・朝比奈彩さんもクライミングにチャレンジ。

■一般体験イベント（世界選手権の壁）

auが忠実に再現した「世界選手権の壁」に我こそは！と自信のあるクライマー達が果敢に挑戦。4日間で計3名の完登者が誕生。会場からは多くの歓声と称賛の拍手が鳴り響いた。

■一般体験イベント（初級者の壁）

会場内には、世界選手権の壁以外にも初級者・中級者の壁を用意。小さな子供から（安全対策上対象は小学生以上）、中高生、大人まで多くの方々がチャレンジ。未経験者でも気軽にクライミングに参加し楽しんでいた。

■フォトスポットコーナー

難関の壁を模したトリックアート風フォトスポットと表彰台を設置。クライマーだけでなく、子供から大人まで多くの家族連れが楽しめる環境を提供。

群馬イノベーションアワード（以後、GIA）は、群馬から次世代を担う起業家を発掘、奨励し、「起業」を通じて地域を元気にしていくプロジェクト。
今年のファイナルステージには16組が出場してビジネスプランを競った他、実行委員会メンバーによるパネルディスカッションの実施や、歴代ファイナリスト・協賛社によるブースの出展など、起業家マインドの共有が図られた。

電通ライブは、本番の演出進行・映像ソフト/ハード周りを担当。
2022年は節目の10周年を迎えることから、これまでの集大成として「温故創新」をテーマにオープニングやコンテンツの企画・制作を実施。過去にGIA出演歴のある、頼政太鼓や群馬県内の高校生によるダンスパフォーマンスをプログラムに取り入れることで、GIAのこれまでの軌跡を振り返るだけでなく、群馬全体としてイベントを盛り上げていく「オール群馬」を表現した。